金
27
8月
2010
アメリカのビザなし入国 (観光など)に義務付けられているESTA
今年、2010年の9月8日からESTA登録申請が有料化されると発表しました。
申請料はUS$14(約1200円 (2010年8月現在))。
有料化が決まった今年2月の時点では、申請料はUS$10だったのです。
しかし、その後、ESTAのシステム維持費として+US$4が上乗せされました。
現在では無料ですからね、有料化には賛否両論あります。
2010年3月に、オバマ大統領が<旅行促進法>に署名。
今後、アメリカは観光産業へのプロモーションを積極的に行います。
世界各国から訪米する旅行者で、数千億円の経済効果が見込まれるのです。
経済の立て直しがなかなか進まないアメリカ。
確かに、ESTAが有料化されたからといって、1000円強ですからね、
それでアメリカへの渡航をあきらめる・・という人は少ないはず。
アメリカですから、もちろんビジネスで訪れる人も多いでしょうし。
ESTA有料化、この収入は国にとって非常に大きいです。
維持費を差し引いても、年に数十億とも言われています。
ホワイトハウスは↓
これによって米国の旅行業界が活発化し、業界への支援になり、
多くの雇用を創出できる・・・としています。
これに対し、欧州や各国の旅行関係者は↓
米国国内の旅行促進を目的に有料化するのはおかしい。
観光客を迎えたいのに、有料化するとは矛盾している。
確かに、無料→有料となると批判も出ますね。
でもこれによって少しでもアメリカの景気が上向くのであれば、
今の円高も少しは治まるでしょうか??