金
23
7月
2010
海外からの帰国者にデング熱感染者が急増中。
「デング熱」、あまり聞きなれない病名ですが・・
デング熱は↓
デングウイルスを持つ蚊を媒介して感染する病気。
2~15日の潜伏期間を経て急な発熱が特徴で、
40度前後の高熱が1週間ほど続き、激しい頭痛や関節痛なども伴うもの。
現在、日本国内にはデングウイルスを持つ蚊はいないとされていますので、
感染経路は主に海外渡航中・・ということになります。
世界中の25億人が感染するリスクがあり、
毎年約5000万人の患者が発生していると考えられています。
流行がみられるのはアジア、中南米、アフリカなど熱帯・亜熱帯地域。
今年は特にインドネシア(バリ島など)からの帰国者に感染が多いとの事。
海外で感染して帰国される方が毎年約100人報告されています。
今年に入ってから、すでに51人の患者が報告され、
インドネシアからの帰国者においては、合計20人の感染が確認されています。
このウイルスによって人により死亡するケースもあります。
ワクチン・治療薬はないので「蚊に刺されないようにする」事が
唯一できる予防策だといいます。
厚労省もHP上で注意情報を出しておりますので、
これから該当地域に行かれる方、留学予定の方はご覧ください↓